毛穴消すなら厳禁!マックで避けたいメニュー3選

食生活編

こんにちは、けいまるです!🐰

前回は

「毛穴に気を遣う意識の高い人が

マクドナルドで迷ったら

選ぶべきメニュー3選」

をお伝えしてきましたが

今回はその逆

毛穴に影響を与えやすい

「避けるべきメニュー3選」

をお伝えします。

前回の記事をまだ読んでない方は

先にこちらからどうぞ⇩

さて、とある休日

「お腹すいたな〜」

と一人でマクドナルドに向かう途中

使い始めたマッチングアプリで

理想ど真ん中の女の子を発見👀

だけど鏡を見ると

肌は荒れて、毛穴も目立って自信が持てない。

「こんな状態でいいね送ってもな…」

とアプリを閉じてしまいます。

心配はいりません。

今から食生活や生活習慣を変えれば

1ヶ月後には肌質が変わり

もっと胸を張って

アプローチできる自分になれます。

それでは、理想の未来に近づくための

避けるべきメニュー3選を解説していきますね。

これは避けろ!NGメニュー3選

気になるあの子へのアプローチを控えた今

第一印象が悪くなるのを避けるために

特に選んではいけないメニューは

以下の3つです。

不動の人気のポテトが入っているのは

ショックが大きいかもしれませんが

これも第一印象でリードするための

必要戦略です!!

それぞれ詳しく見ていきましょう。

マックフライポテト

部活終わりの中高生に

講義の復習をする大学生

会議の資料をまとめるサラーリマン

老若男女問わず人気のポテトですが

これはまさに

美肌を遠ざける元凶と言っても

過言ではありません。

そして注目して欲しいのが

真っ先に頭に浮かんでくる

添加物によるリスクよりも

高GI値+酸化油による組み合わせ

これこそが肌荒れを引き起こす

最大の原因だという事実です。

聞き馴染みのないワードを出しましたが

GI値はグリセミック・インデックスと呼ばれ

食後の血糖値がどれくらい

急上昇するかを表す数値です。

そしてポテトは約90と言われており

まさに血糖値のジェットコースターのような

状態を作り出します。

参考までに

私たちが普段食べている食品の

GI値は以下の通りです。

高GI(70以上):フライドポテト、白パン、白米、お菓子類

中GI(56〜69):うどん、玄米、バナナ

低GI(55以下):全粒パン、サラダ、豆類

このGI値が高ければ高いほど

血糖値を下げるために大量の

インスリンが放出され

その過程で生じるIGF-1という物質が

皮脂腺を刺激することで

皮脂が過剰分泌されるという

メカニズムです。

もう一つ、

ポテトを揚げる際に使用される揚げ油は

長時間の保温や再加熱で酸化しやすく

体内の炎症反応を促進します。

これが肌荒れや毛穴の開きを

引き起こしてしまうんですね。

「腐らないのは添加物のせい」

という説もありますが

実際には加熱して水分を飛ばしてから

冷凍する流れが主流なので

肌にとっては糖質と油の質の影響のほうが

深刻です。

もしどうしても食べたい日は

塩抜き+揚げたてで注文したり

えだまめコーンと一緒に注文することで

酸化油の摂取や血糖値の急上昇を

多少抑えることができるので

上記を意識してみてください。

ソーセージエッグマフィン

続いては

朝マックの定番

ソーセージエッグマフィンです。

これも美肌を手にする上で

必ず避けたいメニューです。

理由として

発色剤や保存料などの

添加物が使用されているのも事実ですが

私が着目するのは

加工肉の脂質塩分の多さです。

脂質の大半を占めるのが

不飽和脂肪酸と呼ばれるもので

さらに大量の塩分によって

浮腫みやすくなることで

顔周りの皮膚も弛みやすくなります。

加工肉に含まれる添加物や香辛料が

腸内環境の悪化も引き起こすので

脂質×塩分×添加物の

トリプルパンチを

ノーガードで喰らってしまうのです。

対策としては

ソーセージの使われていない

エッグマフィンや

ホットケーキへ変更するのが無難でしょう。

私も朝マックは早起きした自分への

ご褒美としてよく食べていましたが

かれこれもう何年も口にしていません。

一時の娯楽か

この先のデートでのドキドキ感

選ぶのはあなた次第です。

ホットアップルパイ

最後に紹介するのは

おやつの定番

ホットアップルパイです。

サクッと食べ応えのある衣に

幸せで満たされるような

甘いリンゴソースが魅力的ですが

これもポテトやソーセージと同様

糖質や油の組み合わせによって

肌荒れや毛穴に悪影響を及ぼします。

アップルパイは糖質やGI値が高めで

食後すぐに血糖値が上昇します。

先ほどと同じ原理なので割愛しますが

皮脂の分泌が過剰になり毛穴の開きに繋がります。

また揚げ油の酸化物質は

体内で炎症を起こし

コラーゲンの分解や肌の弾力低下を

招いてしまいます。

トドメは

中身に含まれる香料・増粘剤が

腸内環境の乱れを起こす可能性があり

それが肌荒の原因に繋がりかねません。

少しでもリスクを減らすなら

シェアして量を半分に減らすか

間食として少量にすれば

血糖値の急上昇を防げます。

甘いものは単品・少量・シェア

血糖値スパイクと酸化ストレスを

同時に抑えましょう。

まとめ

手軽で短なマクドナルドですが

選び方次第で毛穴や肌への

影響は大きく変わります。

  • ポテト→高GI×酸化油
  • ソーセージ→不飽和脂肪酸×塩分
  • アップルパイ→高糖質×揚げ油

それも添加物そのものより

栄養の質や組み合わせがポイントでしたね。

大切なのは

少しずつ頻度を減らし

食べ方を工夫する意識を持つこと。

少しずつ100点に近づけていくと

知識も定着し一人時間でもデートでも

迷わずスマートに注文できるように

なります。

前回紹介したOKメニューと

今回学んだNGメニューをしっかり覚えて

毛穴に優しい外食を

楽しんでください。

それではまたお会いしましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました