こんにちは、けいまるです!🐰
今回は
どうしてあなたの肌が
赤くなってしまうのか?
そんな疑問を
徹底的に解説します。
あなたは本気で
肌荒れを治したいと思っていますか?
もしそうなら
今からお伝えすることは
絶対に覚えてください!
なぜなら、その方法を
実践できなかった過去の僕が
5年以上もの長い間
毛穴や赤みに悩み続けたからです。

僕は今でこそ
赤みが出にくい健康的な習慣を
徹底的に守り続けて
職場の人や
営業先で出会う女性の美容師さん達から
「○○さんの肌って透明感あって
羨ましいです!」
と言われるほどの
赤みのない肌を手に入れましたが
もしもこの習慣を身に付けられず
改善しないままだったとしたら…
間違いなく一生
毛穴だらけで痛々しい赤い肌で
ずっとストレスを
抱え続けていたでしょう。

赤みを消すためにコンシーラを厚塗りし
それを落とすためにクレンジングを繰り返し
しまいには
「あいつ男のくせに厚化粧してるぜ」
なんて噂をされるようになり
会社での人間関係も疎遠に。
もちろんマッチングアプリでは
いいねなんて増えるはずもなく
街中で手を繋いて歩くカップルを見ては
ひたすら嫉妬し
自暴自棄になって仕事も恋愛も
諦めモードで生きる楽しみすら見失い
細々とカップラーメンをすする毎日。
そんな最悪な未来を
辿るハメになっていたでしょう。

あなたも今までの習慣を
改善しなかったら…
間違いなく
僕が辿るはずだった
最悪の未来に辿り着きます。
そんな道は辿りたくないですよね?
死ぬまで肌荒れに悩まされず
赤みのない透明感溢れる肌に生まれ変わる。
毎朝鏡の前で
みずみずしく潤った肌を見てはニヤニヤし
自信がついて営業の仕事も積極的にこなし
上司からの評価も右肩上がり。
そしてマッチングアプリのいいねは絶えず
上から下まで丸の内OLのような綺麗な子ばかり
毎月のように新しい出会いがあり
デートでは行きたかったフレンチで
豪華なランチまで。
こんな毎日がワクワクで止まらない
最高の生活を手に入れたくないですか?

この問いに”YES”なら
ぜひ最後まで読んで
うるつや透明肌への
きっかけを掴んでください!
肌に赤みが出る理由
まず最初に
肌に赤みが出る原因について
知っておきましょう。
原因はズバリ、外部刺激による炎症です。
このことは数々の化粧品メーカーや
皮膚科医達も同様に話されています。
肌内部で炎症が起きてしまうと
毛細血管が拡張されれることで
赤みとして出てしまうのです。

ただし、炎症が起きているからと言って
必ずしも悪いこととは限りません。
実は、炎症というのは
体を守るための
免疫システムによる反応なんです。
体内への異物の侵入を察知すると
それを排除するための仕組みが働き
そこで必要な免疫細胞を増やすために
一時的に毛細血管を拡張させ
一時的に血液量を増やしているのです。
その結果として
腫れや熱感、痒みや赤み
といった反応が現れる
というロジックです。
赤みを引き起こす原因

先ほどの説明で
赤み=炎症ということが
理解できたかと思いますが
ここからは
赤みを引き起こす主な原因を3つ
解説していきたいと思います。
毎日しっかりスキンケアを頑張っていても
それが逆効果になっている場合もあるので
以下の解説を読んで
参考にしてみてください。
摩擦による外的刺激

赤みが出やすい状態として
バリア機能の低下が考えられます。
この、バリア機能が低下している状態で
力強く洗顔をしたり、美容液やパックなど
沢山の刺激を与えてしまうと
肌の表面にある角質層がどんどん傷つき
内部の炎症を加速させてしまうのです。
外部刺激をなるべく与えないようにするには
モチモチに泡立てた洗顔で優しく洗い
化粧水や乳液は赤ちゃんを触るような
優しいタッチを心がけましょう。
意外とやりがちなのが
洗顔後にタオルでゴシゴシ拭いてしまうことです。
これが最もダメージに繋がるので
使い捨てのフェイシャルタオルなどで
必ず優しく拭いてあげてくださいね。
スキンケアの成分による刺激

スキンケア用品を使うときは
内容成分に注意してください。
しっかりスキンケアをしていても
一定の成分が刺激になっていることがあります。
例えば香料や防腐剤、着色料
アルコール類などです。
特にアルコール類は
皮膚の水分を取り除き
刺激や引き起こす可能性があります。
バリア機能を壊す原因になるので
スキンケア用品を選ぶときは
エタノール、変性アルコールなどの表記に注意し
極力アルコールフリーの製品を
選ぶようにしましょう。
生活習慣の乱れ

生活習慣の乱れも
バリア機能を低下させる
大きな要因になってしまいます。
バリア機能というのは
肌が一定のサイクルで生まれ変わる
ターンオーバーによって維持されているのですが
睡眠不足や栄養の偏りによって
生活習慣が乱れれしまうと
ターンオーバーが乱れてしまうのです。
その結果
バリア機能が低下し
赤みや痒みを引き起こしてしまいます。
生活習慣のNGと
すぐにできる改善方法は
こちらの記事を参照ください。
赤みを抑える方法

肌の赤みを引き起こす原因は
刺激であることが多いというのが
理解できたかと思いますが
先ほども解説したように
肌への刺激は日常の至る所で
発生しています。
だからこそ、細かい部分を
気をつけていきましょう。
具体的には以下の
3つを参考にしてみてください。
保湿を徹底する

こちらの記事でも紹介したように
スキンケアの超基本は、保湿です。
保湿をしっかり行えば
乾燥やバリア機能の低下を防げるので
赤みを抑えることに繋がります。
保湿用のアイテムは色々ありますが
中でもおすすめなのが、ワセリンです。
ワセリンそのものには保湿機能は無いですが
肌表面に薄い膜を張ることで
内側からの水分蒸発と
外側からの刺激を同時に防げるので
何を使えば良いか迷っている方は
ぜひ薬局で購入してみてください。
部屋の湿度を60%前後に保つ

寒い冬の時期に限らず
除湿モードで運転している夏場も
湿度の変化に要注意です。
室内が乾燥すれば当然
肌が乾燥しバリア機能の低下を
引き起こします。
室内の湿度基準として適切なのは
60%前後と言われているので
この数値になるように
意識して調整してください。
僕の場合は室内でウサギを飼っていて
湿度の変化にはかなり敏感なので
湿度計を置いて常に観察しながら
60%が保てるようにエアコンの設定を
適宜変えています!
食生活を見直す

最後に、バリア機能を高める上で
やっぱり大切なのは健康な食事を摂ることです。
肌に必要な栄養素を摂るために
1日3食、栄養バランスの良い食事を
心がけましょう。
特に、肌のバリア機能を高める上で
大切なのがタンパク質、ビタミン、鉄分です。
それぞれの役割は
下記表をご覧ください。

また、食事にプラスして
ウォーキング、ジョギングなどの
有酸素運動を取り入れると
血液の巡りが良くなり
栄養がしっかりと行き渡るので
健やかな肌作りの立役者に
なってくれますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
まとめると
肌の赤みは炎症であること。
炎症を引き起こす3つの原因は
1.外部からの刺激
2.スキンケアによる刺激
3.生活習慣の乱れ
赤みを抑えるには
1.保湿を徹底する
2.湿度を60%に保つ
3.食事を見直す
この内容で学んできました。
冒頭でもお伝えしたように
あなたにとって最悪な未来を
辿らないためにも
今日学んだことを
忘れないうちに実践し
理想のモテ肌を手にする
一歩を踏み出してみてください。
それでは、またお会いしましょう!
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