こんにちは、けいまるです！🐰
早速ですが
皆さんは
最近しっかり寝れていますか？
家事や育児、残業にNetflix…
様々な理由で
寝られていない人が
多いと思います。
厚生労働省の
国民健康・栄養調査によると
1日の平均睡眠時間が
6時間未満の割合は
男性→37.5%
女性→40.6%
という結果が出ています。
実はこれ
世界と比べると
かなり高い数値なんですね…
6時間睡眠がずっと続くて
僕だったら頭が回らず
大事な商談中にあくびが出そうになりますね…
今でこそ睡眠を意識して
7時間は確保できるようになりましたが
新卒で入社した企業では
5時起きで現場に向かい
イベントの設営や運営をしたり
イベントが終わって深夜に撤去
それから事務所に戻って片付けをして…
今思うと
身体にも精神的にも
そして肌にとっても
相当負担のかかる
生活をしていたんだなと
ゾッとする瞬間があります。
そして当然ですが
それと比例するように
頬の毛穴や毛穴が黒ずみは
増えていくばかり。
しまいには清潔感のない自分に
嫌悪感を抱き
恋愛にも消極的になり
常に一人を好むように
なっていました。
当時の僕は
それが睡眠不足だなんて気が付かず
ひたすらに毛穴に効きそうな
スキンケア用品ばかりを試していました。
そんなある日
疲れや精神的ストレスによって
熱を出してしまい2日間ほど
寝込んでしまいました。
熱が下がり
症状が治ってきた頃に
ふと鏡を見ると…
あれ、なんか血色が良くなってる？
しかも毛穴も小さくなった気がする
きっかけは体調不良でしたが
毛穴を消すには睡眠が大事なんだなと
気づくことができました。
そこからは
早朝深夜以外のシフトの日は
なるべく7時間以上の睡眠を
キープすることで
次第に毛穴は目立ちにくくなりました。
今毛穴を気にしている人は
たかが寝るだけと侮っていると
過去の僕みたいになってしまいます。
今日は皆さんが
最高の睡眠を手に入れるために
必要なことをお話ししていきます。
たくさんインプットして
今日から実践してしきましょう。
なぜ毛穴の改善に睡眠が必要？
では、そもそもなぜ
毛穴の改善に睡眠が
必要なのでしょうか？
ズバリ、その理由は
「成長ホルモン」にあったんです！
僕たちが寝ている間には
「成長ホルモン」が
分泌されています。
このホルモンは
傷ついてしまった細胞の修復や
疲労回復など
様々な働きがあります。
睡眠時間が足りないと
この修復作用が十分に機能せず
毛穴の開きや黒ずみの
原因になってしまうのです。
ではこの成長ホルモンの働きを
最大限に引き出すにはどうすれば
良いのでしょうか。
ポイントをこれから話していきます。
効果的な時間帯
睡眠に関しては
様々な研究がなされていますが
一般的には6~8時間が目安と
言われています。
基本的にこれより短かったり
逆に長すぎたりすることも
よくありません。
ただ、人によって個人差があり
僕の場合は
6時間だと日中が常に眠く
7時間が最もスッキリ起きて活動ができます。
まずは自分で
「朝スッキリして
日中も眠くならない」
という時間を見つけていきましょう。
そしてその時間を確保した上で
1日をどう過ごしていくか
考えていきましょう。
質を高めるために
量を確保したら
次は質を上げていくことが大切です。
では質を上げるには何をすれば良いのか
これからどんどん挙げていきます。
・朝起きたら陽の光を浴びる
・日中に適度な運動をする
(ストレッチ、ウォーキング、散歩)
・寝る2時間前に入浴
・寝る30分前にはスマホを見ない
・就寝時は部屋を真っ暗に
他にも細かいことはありますが
大事なのは上記の項目です。
皆さんは何個守れていますか？
この中で僕が特に効果を感じたのは
「寝る2時間前の入浴」でした。
帰りが遅くなり
寝る直前に入浴した日と
2時間ほど前に入浴を済ませ
寝るまでリビングでくつろいでいた日では
寝つきに大きな差がありました。
仕事が育児が立て込んだ日など
難しいタイミングもあると思いますが
まずは週2日だけでも良いので
早めに入浴する習慣をつけると
それだけでも寝つきは変わりますよ！
ちなみに、ここにはないですが
サウナや温泉もおすすめです。
自律神経が整うことで
深い眠りにつくことができます。
毛穴改善のカギは
爆睡・快眠です！
是非できることから
始めてくださいね。
まとめ
今回は睡眠をテーマに
お話ししてきました。
毛穴の改善と何の関係があるの？
と思っていた方も
睡眠の大切さを分かっていただけたのでは
ないでしょうか。
数々の研究結果や
僕の実体験からも
美肌のために睡眠は必須です。
質と量を確保して
理想のモテ肌を手にしていきましょう！
そしてやっていく中で不安なことや
疑問があればいつでも
公式ラインで気軽にご相談ください。
学習塾や料理教室のように
誰だって先行く人に学びながら
実践していますからね。
それでは、またお会いしましょう！
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